申請データを一覧形式で出力する
共通申請サービスに登録されている申請情報を、一覧形式(CSVファイル)で出力する手順を記載します。
一覧形式での集計作業や、共通申請サービスで作成している手続の一括登録用ファイルの作成に利用することができます。
以下の中から、出力パターンを選択してください。
1.ホーム画面上部の「手続を進める」をクリックし、表示された一覧から「申請履歴・一時保存の手続から進める」をクリックします。
2.「条件を指定して検索する」をクリックします。出力したい申請の検索条件を入力し、「検索」ボタンをクリックします。
操作詳細→検索条件による絞り込み
3.画面下部の検索結果欄で、出力したい申請の左端の「□」にチェックを入れます。
ページをまたいでチェックを入れることはできません。より多くの申請を出力する場合は、1ページ当たりの表示件数を増やしてください。
操作詳細→1ページ当たりの表示件数の変更
4.画面右下の「チェックしたものを出力」ボタンをクリックします。
続いて、【出力したファイルの確認】へお進みください。
1.ホーム画面上部の「手続を進める」をクリックし、表示された一覧から「申請履歴・一時保存の手続から進める」をクリックします。
2.「条件を指定して検索する」をクリックします。出力したい申請の検索条件を入力し、「検索」ボタンをクリックします。
3.検索結果が表示されます。
検索結果を確認のうえ、「申請情報一括出力」ボタンをクリックします。
※検索条件に「制度」「手続」「申請年度」を入力することでボタンが操作可能になります。
※検索結果のすべての申請が一括出力されます。
※画面上部に複数ファイルのダウンロードについて確認を求めるメッセージが表示される場合があります。その場合は「許可する」を選択してください。
1.「ファイルのダウンロード・閲覧」をご参照いただき、申請情報のCSVファイルを保存してください。
2.ダウンロードフォルダに申請データが保存されていることを確認します。
申請内容に明細項目(一覧入力等、表形式の申請項目)が存在する場合、子ファイルが出力されます。子ファイルには明細項目の内容が記載されます。
また、複数の明細項目が存在する場合は、子ファイルも複数出力されます。
CSVファイルをエクセルで開く方法及びエクセルで編集した一覧を保存する方法については、「CSVファイルを開く」「CSVファイルを保存する」をご参照ください。