新eMAFF IDで初回ログインする(イ)(ロ)
審査組織等の職員が、共通申請サービス上で申請を行う際に使用する「申請用アカウント」で初めてログインする手順を記載します。
申請用アカウントの発行は、運用事業者が行います。申請用アカウントが必要な場合は、運用事業者に発行を依頼してください。
※同じメールアドレスで登録した申請用アカウントで、新eMAFF IDでのログイン設定をしたことがある場合は、以前設定した方法でログインできます。「新eMAFF IDでログインする」をご参照ください。
1.運用事業者から申請用アカウントが発行されると、e@maff.go.jpから「【農林水産省共通申請サービス】農林水産省共通申請サービスへようこそ」というメールが届きます。
2.インターネット環境をご利用の方は、メール本文内(イ)に記載されているURLへアクセスします。
LGWAN環境をご利用の方は、メール本文内(ロ)に記載されているURLへアクセスし、「OK」と表示されるかご確認ください。
アクセス後の画面に「OK」が表示された場合は、メール本文内(ロ)の2つ目のURLへアクセスします。
「OK」が表示されない場合は、「旧eMAFF IDで初回ログインする(ハ)」をご参照ください。
※共通申請サービスはInternet Explorerからはアクセスできません。URLをクリックするとInternet Explorerが起動する場合は、URLをコピーし、Google ChromeやMicrosoft Edgeのアドレスバーに貼り付けてください。
※対応しているブラウザについては、「動作環境・稼働時間」をご参照ください。
3.「ユーザー登録」画面が開きます。パスワードを設定し、「仮登録」をクリックします。
※画像認証欄が表示されている場合、画像に表示されているコードを入力してください。
パスワードのルールは以下のとおりです。
パスワードに使用できる文字 | 英字(大文字、小文字)、数字、下記の記号 ! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ [ \ ] ^ _ ` { | } ~ |
パスワードの長さ | 8文字以上であること |
パスワードに使用できる文字の組合せ | 英大文字、英小文字、数字、記号のうち3種類以上を含めること ※ユーザ名の先頭に使われている文字列は、パスワードに含めることができません(例:test@maff.go.jpの場合、「test」は使用不可となります)。 |
パスワードの有効期間 | なし |
同じパスワードの再利用 | 5回前までのものは再利用不可 |
アカウントのロック | ログインの連続失敗10回でロック |
【画像認証欄が表示されている場合のイメージ】
4.以下の画面に切り替わります。
5.業務用メールアドレス宛に確認メールが届きます。本文中のリンクをクリックします。
※メール受信後、24時間が経過し有効期限切れになった場合は「ログインパスワードを忘れた場合の対応」の(1)をご参照ください。
6.共通申請サービスのログイン画面が開きます。画面右側の、「新eMAFF IDでログインする」ボタンをクリックします。
7.業務用メールアドレスと手順3で設定したパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
続いて、認証方法の設定を行います。以降の手順は、「認証方法を設定する」をご参照ください。