過去の申請から本制度固有のコピー機能を使用して申請を作成する
過去に申請した手続の内容をコピーして申請する手順を記載します。
各項目に申請内容が入力された状態となるため、変更が必要な項目のみ修正を行い申請します。
※以下の場合にこの機能を利用すると便利です。
・計画変更、再申請、申請取消の申請をする場合
・審査の結果、何らかの理由で「却下」された申請を再度申請する場合
申請内容のコピー機能は以下の2種類を用意しております。
・共通申請サービス標準のコピー機能
同名手続のコピー
⇒「過去に申請した情報を利用して申請する」をご参照ください。
※事前相談から要望調査へのコピー等、手続を跨いだコピーはできません。
・本制度固有のコピー機能
本制度、手続選択時に申請画面上から行えるコピー機能
事前相談から要望調査へのコピー
単年申請から継続申請へのコピー
⇒当ページの手順をご参照ください。
本機能を有する手続は以下のとおりです。
・収益力強化(単年、継続)
・産地合理化(単年、継続)
・食品流通の合理化
・みどり戦略の推進(単年、継続)
・スマート農業の推進(単年、継続)
・産地における戦略的な人材育成の推進(単年、継続)
※いずれも事前相談、要望調査の両手続で使用可能
1. 画面上部のメニューから「手続を進める」をクリックし、表示された一覧から「申請履歴・一時保存の手続から進める」をクリックします。
2. 「申請履歴・一時保存の手続から進める」画面より、コピーしたい申請の「文書番号」を控えます。
3.「申請する手続を選択する」を参照し、「手続の詳細」画面を表示します。
手順2で控えた、コピー対象の申請の文書番号を「文書番号」に入力し、「申請内容反映」ボタンをクリックします。
4. 「申請内容反映確認」画面が表示されます。「はい」ボタンをクリックします。
5.コピー元の申請情報が各申請項目に反映されます。
コピーされない申請情報を入力する方法については、「各手続共通の情報を入力・確認する」をご参照ください。
入力した申請を審査組織へ提出する方法については「申請情報を入力する・提出する」の(3)を、申請後の流れについては「申請後の流れ」をご参照ください。
また、作成中の申請を一時保存する方法については「入力を中断し一時保存する・再開する」をご参照ください。