申請代行とは
(1)申請代行とは
申請は、申請者が自ら行うほか、行政書士等の申請代行者に委任し、代わりに申請してもらうこともできます。これを申請代行といいます。
申請代行者は、自身のアカウントで共通申請サービスにログインし、申請者に代わって、申請内容の入力や申請・審査結果に関する対応を行います。
ただし、申請は、申請者の経営体名義で行います。したがって、共通申請サービス上では申請代行者ではなく、申請者が申請したように見えます。
なお、申請代行の契約等につきましては、事前に申請者と申請代行者との間で行ってください。
(2)申請代行の委任・受任
第三者が無断で申請代行を行うことを防ぐため、共通申請サービス上で申請代行の委任・受任の操作を行う必要があります。
まず申請者にて任意の申請代行者へ申請代行依頼を発信(委任)します。次に申請代行者は受け取った通知を「承諾」し、受任します。
※共通申請サービス上で双方が合意した場合に限り、申請代行が可能です。
申請代行を委任する方法については「申請代行者に申請を委任する」を、受任する方法については「申請代行者が申請の委任を受ける」をご参照ください。