農林水産省 共通申請サービス

申請代行とは

(1)申請代行と代理申請

 

 申請は、申請者が自ら行うほか、行政書士等の申請代行者に委任し、代わりに申請してもらうこともできます。これを申請代行といいます。

 また、紙等で提出された申請を、審査組織の担当者が共通申請サービスに登録(入力)する場合があります。これを審査者による代理入力といいますが、これを行うかは、審査組織等が判断します。

 

 申請代行者又は審査者は、自身のアカウントで共通申請サービスにログインし、申請者に代わって、申請内容の入力や申請・審査結果に関する対応を行います。

 ただし、申請は、申請者の経営体名義で行います。したがって、共通申請サービス上では申請代行者又は審査者ではなく、申請者が申請したように見えます。

 

 なお、申請代行の契約等につきましては、事前に申請者と申請代行者との間で行ってください。

 

 

 

(2)申請代行の委任・受任

 

 第三者が無断で申請代行を行うことを防ぐため、共通申請サービス上で申請代行の委任・受任の操作を行う必要があります。

 まず申請者にて任意の申請代行者へ申請代行依頼を発信(委任)します。次に申請代行者は受け取った通知を「承諾」し、受任します。

 ※共通申請サービス上で双方が合意した場合に限り、申請代行が可能です。

 

 申請代行を委任する方法については「申請代行者に申請を委任する」を、受任する方法については「申請代行者が申請の委任を受ける」をご参照ください。

 

 

 

(3)申請代行を受任するための準備

 

 申請代行者が申請者からの申請代行依頼を受け付けるためには、申請代行者の機能を有効化する必要があります。機能の有効化は、「経営体プロフィール」画面にて行います。

 ※有効化は申請代行者が行うため、申請者自身はこの手順を行う必要はありません。

 

 申請代行者の機能を有効化した場合、共通申請サービス上で法人名/屋号、代表者名、市町村名、確認済み公的資格(行政書士等)が公開されます。

 

 申請代行者の機能を有効化する場合は、「経営体プロフィール詳細」画面にて「プロフィール設定」の「申請代行者の機能を利用する」のチェックを下図のように「ON」に変更してください。 

 詳細については、「経営体情報を確認・変更する」の(6)をご参照ください。

 

 

 設定の変更後、「経営体プロフィール詳細」画面の「保存」ボタンをクリックし、設定を保存してください。

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