自己の管理者牛群情報等の取得(利用規程第4条(2)関係)を行う
自己の管理者牛群情報等の取得(利用規程第4条(2)関係)を行います。
申請する手続きを選択する方法については「申請する手続を探す」をご参照ください。
なお、当該手続きの業種は「農業」、法令名は「独立行政法人家畜改良センター牛個体識別全国データベース利用規程」、制度名は「牛個体識別全国データベース利用請求」、手続名は「自己の管理者牛群情報等の取得(利用規程第4条(2)関係)」です。
「申請年月日」、「提出先(地域レベル)」、「提出先(地域名)」を入力します。
「提出先(地域レベル)」は地方、「提出先(地域名)」は、独立行政法人家畜改良センターを選択してください。
現在、牛個体識別台帳に登録されている氏名又は名称と管理者等コード番号を記入してください。牛個体識別台帳と一致しない場合は、情報提供ができません。
利用目的を記載してください。
利用目的については、「飼養状況の確認のため」、「○○事業参加条件の確認のため」、「納税申告の資料作成のため」などのように、明確に記載してください。
利用する情報の範囲を記載してください。
対象牛の性別、種別、異動の種類、抽出期間等、必要な情報の範囲を、できるだけ詳しく記載してください。
対象牛の一覧や提供内容を記載した資料を「お問合せを入力・送信する」機能を活用して添付することができます。
特に提供項目の指定がない場合は、家畜改良センターで用意した内容で提供します。
〈記入例〉
①平成○年○月○日時点の繋養牛一覧
②平成○年○月○日~○年○月○日の間に飼養した牛の異動履歴一覧
③飼養雌牛の分娩履歴一覧
記入内容についてのお問い合わせや提供データの送付先として必要な場合がありますので、利用者(牛の管理者)の連絡先を明記してください。
情報提供の方法(eMAFF、電子メール、郵送)と形態(データファイル、画像ファイル、印刷物)をリストから選択してください。
その他の欄には、提供データのファイル形式(Excel 又は CSV)、パスワードの指定、提供時期、利用システムの名称など、留意事項がありましたら記載してください。
取得した情報を、所属する農業協同組合、税務署、裁判所など第三者に提出する場合は、提出先を記載してください。
以上で、申請内容の入力は完了です。
入力した届出を審査機関へ提出する方法については「申請情報を入力する・提出する」の(3)を、申請後の流れについては「申請後の流れ」をご参照ください。
また、作成中の届出を一時保存する方法については「入力を中断し一時保存する・再開する」をご参照ください。
当該手続の費用負担額については、家畜改良センターから「お問合せを入力・送信する」でお知らせします。
4の提供方法で「eMAFF」を選択した場合、申請が承認された後、申請画面上で家畜改良センターからの提供資料をダウンロードすることが可能です。
なお、当該手続は、申請データを帳票(申請書)形式(PDF)で出力することが可能です。
詳細は「申請データを帳票形式で出力する」をご参照ください。